FIVE COLOR［S］INK ⼀級建築⼠事務所｜⼤阪市⻄区北堀江

こんにちわ。
今日は前回のベースパック編に続いて、基礎鉄筋の現場の模様です。

建築を始めて間もない学生さんや設計事務所に勤めたばかりの方々には有難いですね。このコーナー。(笑)
よくわかる解説付き！　ホンマか？？　(´・ω・)

ということでですね、「鉄筋コンクリート」でつくる地中梁の「鉄筋」を組む「配筋工事」が終わり、設計事務所として
図面通りに施工できているかのチェックする「配筋検査」に臨んできたのです。これはいわゆる「監理」の一環ですね。

図面と見比べながら、鉄筋の数やサイズ、間違いなく配置されてるか、などを各所チェックしていくのです。
もちろん間違っていれば指摘して修正をしてもらいます。

しかし、今日は暑かった　( ；´Д｀)
午前中からの検査だったにもかかわらず、暑かった　( ；´Д｀)
汗をかきまくりました💦　
しかし暑いからといってテキトーに済ます訳にもいかず、グルグルと鉄筋の上を行ったり来たりしながら現場監督と確認。

鉄筋の上でバランスとるのもなかなか大変なのよ。

ついでに、鉄筋が組まれている横に立っている板は「型枠」ですね。
こうして型枠を設置して、ここにコンクリートを流し込んでいきます。
ここでチェックするのは「かぶり」です。

鉄筋はコンクリートに覆われていますね。というか覆われてないとアカンのです。
「かぶり」とは鉄筋がちゃんとコンクリートに「余裕をもって」覆われてますか？ていうのを
チェックするのです。
チェック！チェック！(-ω-)/

しっかり、バッチリでした。

しかし暑かった。現場監督、作業員さんお疲れ様でした(''◇'')ゞ　　　　　中島崚真

倉庫建築①　設計事務所の設計監理
https://fci-design.com/blogdetail?wgd=blog-48


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