FIVE COLOR[S]INK ⼀級建築⼠事務所|⼤阪市⻄区北堀江

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【建築現場   あれこれの巻】

建築現場 住宅リニューアル② 設計事務所の設計監理

「建築はまず解体現場から」



新築の場合はいきなり作り始めますが、リノベーションと言われる工事やリニューアル(リフォーム)工事は
まず既存のものを解体するところからスタートします。

ひとくくりに工事と言っても、色んな業者さんがいまして、解体は解体業者さんですね。
壁の下地を造るのは大工さんだったり、ケイテン屋さんという会社や職人さんがいます。壁や天井の仕上げのクロス(壁紙)
を貼るのはクロス屋さん、今流行りの「しっくい」を仕上げる職人さんは「左官屋さん」です。
塗装は塗装(ペンキ)屋さん。金物工事は金物屋さん。専門性が高いのでバラバラです。

そういった職人さん(職人の会社)を現場で束ねるのが、そう、「現場監督」です。
現場監督はバラバラの職人たちを段取りして、工事工程通りに進む様スケジューリングするのが仕事のようなものですね。
現場監理さんの手腕で現場の良し悪しが決まると言っても過言ではないです。それだけ重要です。

さて、解体から徐々にスタート。1カ月後には作る方にスイッチしていきます。


「建築現場 住宅リニューアル① 設計事務所の設計監理」
https://fci-design.com/blogdetail?wgd=blog-77


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