建築と音楽と映像
もう10月だね。と君が言ったから今日が10月2日だと気づいた。
もう10月です。コロナに振り回された2年目も残り3か月。
朝晩はだいぶ涼しい季節です。
さて、昨日の深夜にミュージックなんちゃらという番組をたまたま見まして、
なかなか面白かったのですが、みなさんも見ました??
いまでは当たり前のように見ることが出来るMVですが、今から30年以上前は
ほとんど目に触れることがなかったMV。
だから歌番組の懐かしの映像とかって歌番組で歌っている過去のシーンが流れますね。
そこで昔の歌に今のクリエイターの方々の感性でMVを作ったらどうなるかっていう
企画をその昨日のミュージックなんちゃらでやっていたのです。(´-ω-`)
選ばれていた歌はチェッカーズの「ジュリアに傷心」と太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」でした。
これがまたよくできていた。
ジュリアに傷心を担当したのはシシヤマザキさんで、木綿のハンカチーフが藍にいなさんでした。
彼女たちの映像は横目で見たことはありましたが、どんな方々なのかは全く知らなかったので
彼女たちの個性と魅力も知ることができました。
そしてその才能を支えているのは泥臭いまでの地道な作業。
どんなにデジタル化していてもモノをつくるという工程においては
やはりアナログな手作業はなくてはならないのだなと改めて感じ
若い二人がやっていることに感心しました。
出来た作品についてはそのうちYouTubeなどに上がると思うので
ぜひ検索してみてもらいたいと思いますが、
こういった場合はどおしても仕事目線で捉えてしまうのでその映像と音楽の
これからの可能性を探っている自分がいました。
「建築と音楽と映像」がよりリアルに混ざり合うことが出来ないかなと。
それはプレゼンテーションや提案時においてもそうですが、
建築そのものにおいても何かできるのではないかと考えています。
こっから先はまた話が長くなるので割愛して、別の機会に譲りますが、何を思ったかというと
「これからの時代ではまた改めて建築が建築として見直されることになる」
つまり建築そのものが力を持つ。建築の力、空間の力のようなものを持つ時代が来ると
そんなことを直感的に思いました。
そしてそこには映像と音楽が必要不可欠になると思います。映像と音楽の力を吸収して。といった感じでしょうか。
もちろん直接的なものだけではなく、間接的なものも含めてより中へ中へと深まってくるでしょう。
有名な建物にグラデーションマッピングするのが少し前から流行っていますが、
それはきっとこれからの新しい時代の幕開けのような取り組みなのかもしれませんね。
さて、我々ファイブもその新しい取り組みに向けて確実に挑戦していきたいと思います。 中島崚真
もう10月です。コロナに振り回された2年目も残り3か月。
朝晩はだいぶ涼しい季節です。
さて、昨日の深夜にミュージックなんちゃらという番組をたまたま見まして、
なかなか面白かったのですが、みなさんも見ました??
いまでは当たり前のように見ることが出来るMVですが、今から30年以上前は
ほとんど目に触れることがなかったMV。
だから歌番組の懐かしの映像とかって歌番組で歌っている過去のシーンが流れますね。
そこで昔の歌に今のクリエイターの方々の感性でMVを作ったらどうなるかっていう
企画をその昨日のミュージックなんちゃらでやっていたのです。(´-ω-`)
選ばれていた歌はチェッカーズの「ジュリアに傷心」と太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」でした。
これがまたよくできていた。
ジュリアに傷心を担当したのはシシヤマザキさんで、木綿のハンカチーフが藍にいなさんでした。
彼女たちの映像は横目で見たことはありましたが、どんな方々なのかは全く知らなかったので
彼女たちの個性と魅力も知ることができました。
そしてその才能を支えているのは泥臭いまでの地道な作業。
どんなにデジタル化していてもモノをつくるという工程においては
やはりアナログな手作業はなくてはならないのだなと改めて感じ
若い二人がやっていることに感心しました。
出来た作品についてはそのうちYouTubeなどに上がると思うので
ぜひ検索してみてもらいたいと思いますが、
こういった場合はどおしても仕事目線で捉えてしまうのでその映像と音楽の
これからの可能性を探っている自分がいました。
「建築と音楽と映像」がよりリアルに混ざり合うことが出来ないかなと。
それはプレゼンテーションや提案時においてもそうですが、
建築そのものにおいても何かできるのではないかと考えています。
こっから先はまた話が長くなるので割愛して、別の機会に譲りますが、何を思ったかというと
「これからの時代ではまた改めて建築が建築として見直されることになる」
つまり建築そのものが力を持つ。建築の力、空間の力のようなものを持つ時代が来ると
そんなことを直感的に思いました。
そしてそこには映像と音楽が必要不可欠になると思います。映像と音楽の力を吸収して。といった感じでしょうか。
もちろん直接的なものだけではなく、間接的なものも含めてより中へ中へと深まってくるでしょう。
有名な建物にグラデーションマッピングするのが少し前から流行っていますが、
それはきっとこれからの新しい時代の幕開けのような取り組みなのかもしれませんね。
さて、我々ファイブもその新しい取り組みに向けて確実に挑戦していきたいと思います。 中島崚真