FIVE COLOR［S］INK ⼀級建築⼠事務所｜⼤阪市⻄区北堀江

東大阪の現場確認に行ってきました。
予定より解体が早く完了したとのことで工務店さんや
業者さんと内部を確認しつつ打ち合わせでした。

打ち合わせもひと段落。
あとの詳しいところはスタッフの皆さんが
頑張ってくれるのでだんだんと暇になってきます。

工務店の社長さんとかがいると世の中の動向や
今の状況など世間話で時が過ぎますが、
今回はそれぞれが早く帰られたので、あらら、、(´・ω・｀)

やることは沢山ありますが、うちはスタッフが優秀なのでみんなで
せっせと作業してくれます。

ということで中川女史の後ろをついて回り、作業風景を記録しました。


　

何やらスケッチを描いております。
天井の方を見てはスケッチブックに筆を落としております。
おさまりが気になるのでしょうか。それとも代表中島が撮っていることに
いち早く気付き、スケッチする風を装っているのでしょうか。(。´･ω･)

以前、「現場に行ったら、分かってなくても物知り顔で天井と壁の取り合いの
あたりを見ながらウロウロしておけば、現場は『お、、何かマズイかな、、』と
緊張するから敢えてキョロキョロして現場に緊張感を与えなさい。」
とアドバイスしたことがあります。
まさかここでその技の練習をしているのでしょうか。





まだまだ描いております。必死です。
次の打ち合わせまでに時間がありませんからね。
じゃあ手伝えよ、という話ですが集中しておられるので
声が掛けられません。。そっとして撮影を続けましょう。





いよいよ立ち姿からしゃがんでの作業に入ったのですが
床の影が十字を作っており、なんだが素敵だなと思って
撮影したら主役が見切れてしまいました。




作業に飽きたのか業者さんと談笑し始めました。
いや飽きたのではなく、質問でしょうか。
図面を片手に情報収集でしょうか。
いかなる時も気を緩めない仕事っぷりです。



いよいよ接近戦です。
しかし所長が撮影していることなどお構いなく
どんどん作業が進みます。こんな所長は無視に限ります。
構ったところでなんの得にもなりません。
時間が迫っているのです。




ところがやはり撮影が気になるのか、まったく何もないところを
見ながらポーズを取りだしました。視線の先に難しいおさまりなど
ありません。筆も動いておりません。これは明らかにポーズです。
しかしカメラマンからすればまさにシャッターチャンスです。



下から煽って撮ってみまた。これは完全にヤラセです。
しかしシャッターチャンスです。
プロとしての腕が鳴ります。誰がプロやねん。

そんなこんなで現場での作業は予定通り完了して
打ち合わせに向かいました。

ファイブのみんなは自分のポジションを分かってよく働きます。
今回はその記録でした。
さて暇人所長は次は誰を狙おうかな(ﾟ∀ﾟ)　　中島崚真




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